現在、さくらサーバーでWordPressを自動インストールすると、「TS Webfonts for さくらのレンタルサーバ」という、モリサワフォントがWebフォントとして使えるプラグインも併せてインストールされます。
このプラグインが有効になっていると、すべてのタグに「typesquare_tags」というクラス名が追加されるため、Graziosoをインストールして設定すると、ページの読み込みが以上に遅い、アニメーション効果が動作しない、などの不具合が発生しますので、上記プラグインは無効化、使用されない場合は削除したうえでGraziosoを適用して頂きますようお願いします。
なお、プラグイン一覧画面上では「TS Webfonts for SAKURA RS」という名前で表示されています。
以上、ご対応よろしくお願いします。